どうもるのあです。
キャノン6Dを使ってポートレートを撮影しています。
キャノンから発売されていて、安くて軽いフルサイズカメラと言えば6Dですよね。
10万円ちょっとで購入できるプロでも使ってるカメラ。
その後続機として、アップグレードされた6D mark Ⅱというものがあります。
ポートレートを撮る分には十分なスペックのカメラです。
ちなみに発売日はこちら
・初代EOS 6D 2012年11月
・EOS 6D Mark2 2017年8月
旧型6Dと比べても機能的には価格に見合ったような差がないのですが、 発売当初は20万円程と高かったので妥協して旧型の6Dを購入したんですよ。
「当初は6Dが9万円で新品を買える環境にあったしなぁ・・・」
6D mark Ⅱにしかない魅力的な機能としては、背面の画面がバリアングルになって角度をつけての撮影が簡単になったこと!
「この機能はポートレートや風景撮影でローアングルを狙う時に使いたい・・・」
本当は買いたかったですよ!発売当初に!
だけど高かった(圧倒的財力の無さ)
だが、やっぱり欲しい!
発売からちょうど3年ぐらいたったし、そろそろ安くなってきたやろ!
チラッと検索
あれ!?価格がバグってる!?
1万円しか差がないし、6Dも値上がりしちゃってるし・・・
そんなん新しいやつ買うしかないですよね。
なんでこうなったの!?
価格の変動を見てみる
今の価格帯に落ち着いた、2018年7月~2019年7月までのグラフを見てみましょう。
ピンクの線が最安値です。
6Dの値段も少し上がり、6D mark Ⅱの値段が驚くスピードで下がっていったのがわかりますね。
これより前の推移は見れなかったですが、この推移を見ただけでも「どうしたの?」って感じになりますね。
個人的な考えですが、6D mark Ⅱが高くて買えない人が全員6Dを購入したのでこのような結果になったんではないかと思ってます。
意外と前から値段が下がっていたんだ・・・
1万円ほど払って6D mark Ⅱを選ぶと得られるもの
画質が向上した!とか書いているサイトもありますが、編集すれば画質も劣化するので結果的に差は感じません。
圧倒的に進化している点はこちら。
・背面の画面がバリアングルになった。
・フォーカスエリアが増え、オートフォーカス(AF)性能も向上した。
6Dに1万円払えば、バリアングルがついてきます!さらに、AF性能が格段にアップしています!
といった感じでしょうか。
まとめ